投稿ギャラリー
皆さまから送っていただいた様々な企画で成り立ちますので
何でも構いませんから、送ってね!
げんこさんからシェラのイラストを頂きました。(2001年7月8日)
さとねさんからシェラのイラストを頂きました。(2001年7月1日)
すなさんから頂きました
『第1回 すなの封印』 永井豪のフィギアが貰えるプレゼント企画!(2001年7月1日)
hitomiさんからシバのイラストを頂きました。(2001年6月24日)
げんこさんからミューズのイラストを頂きました。(2001年6月10日)
くりころころさんから頂きました
葉月先生のキャラを、いろんなものに喩えて当て嵌めてみましょう。 |
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『命短し、恋せよ乙女』 |
ちょっとかわったお菓子 ルナ・シティ 編 フリー・ソルジャー 編 幻羽 編 参考資料 『おかしなお菓子』今田美奈子 角川文庫他(もしかしたら絶版?) 『私のフランス地方菓子』大森由紀子 柴田書店 『いいものみつけたシリーズ−3:00PMはアジアのおやつで−』 平松洋子編 雄鶏社 |
後書き 麦の収穫は夏。正月は米の収穫祭、盆は麦の収穫祭を兼ねているという説があります。 蜂蜜菓子が修道院で作られたのは、蜜蝋燭(みつろうそく)を作る副産物として蜂蜜が余ったから。 (基本は自給自足だし、天火の独占で税として徴収した粉類バターetcが豊富にあった) スパイスは薬や香料ですから宗教儀式には欠かせません(和蝋燭は櫨(はぜ)の実等から。 現代の蝋燭は石油系) お祭りの家庭菓子は、オーブンを使わずに、大量に作れる物(揚げ物やクレープ・茹で団子) が多く、また味もくどい物ばかりですが、砂糖が貴重だった時代を偲んで味わいましょう。 東西とも菓子の源は神饌菓子(しんせんかし)ですが、発展を促したのは 献上菓子(茶席やサロン)革命等で民間におりてきたわけ。 このネタは、幻羽で蜜菓子を見たのがきっかけですが、サンターギー(沖縄の祝い菓子)に 見えました、私には。 幻羽世界はきっと中華菓子で点心風。甘味は蜂蜜でしょうか? 妖魔はスペイン・ポルトガルあたりの日本でいうところの南蛮菓子←長崎とかで香辛料や 砂糖いっぱいの贅沢菓子、人間世界は貧しく(--;) 水菓子(果物のこと)や 甘味抜きの(あっても麦芽糖ぐらい?)揚げパンがせいぜいってところかな? (魔術師のところでは香辛料入りのクッキーが食べられる。でも保存のきく薬に近い呪術的もの? アイシングで模様を描いて窓際に飾るとか)妖魔界は城郭建築でしっかりした造りだから 天火は装備できますね。 おいしい菓子を献上した下級妖魔がいきなり側近になったりして。楽しそう(^^) (※ 勝手に考えた話だから本気にしないでね) ギルド制がしっかりしている間は、お菓子も発展しない。 (パン屋は自分の店でパン焼けないし、菓子も作れない。 市民階級が台頭しないと、サロン文化は華開く事はないのでした。 ) |